ダウンロード販売には手を出さずCDで発売されるのを待ってました。
相変わらず期待を裏切りませんね。個人的にはPablo HoneyとAmnesiacが1位2位を争っていたのですが(いや、全部好きなのですけれど)、これは、この纏まり間とツボを押さえて、かつオリジナリティと新鮮さを叩きつけてくるこの躍動感と、毎回御馴染みの湿気を帯びた纏わり付くような気だるさ、これは、さらに壊れ気味のRock、Rock、Rockです。めちゃくちゃRock。最高にRock。これは最高です。
もっかい。これは最高だ。
基本的に全て最高なので、なんというか、アルバム全体に纏まり感があって、いや無いのかもしれないけれど、個人的にそれをすごく感じていて、どのナンバーがどうとかそういう御話が、とってもし辛いのです。15 stepのIdiotequeの様な無機質なドラムの音から始まりBodysnatchersの切ない興奮、Nudeの寒々とした落ち着き、Weird fishes / arpeggiの開放感と疾走感、all i needのぬくもり、上品なアコースティックを聴かせてくれるFaust arp、Reckonerの寂しさと孤独感と何か奮い立たせてくれるようなイメージ、包み込んでくれるようなHouse of cards、何か煽られるような人工的なJigsaw falling into place、個人的に一番大好きで安らげるピアノの音色がメランコリックなVideotape。
もう一回だけ言うけど、これは最高なんです。これがPopでありRockなのだよ。
で、最高なナンバーを垂れ流しながら久しぶりに原宿から渋谷までテクテク買い物がてら散歩でもしてみました。散歩という表現が適切な程のんびりしたものではなく、寒空の下、新成人と何故かいついっても祝日でも居る中高生の集団を掻き分けて竹下通りを、目当てのスニーカーショップめがけて黙々と歩いたものの、結局そこに無く、ついでだからと渋谷センター街まで足を伸ばしたのでした。目当てのスニーカーとはMerrellのJungle Mocなんだけど、これのDark navyが欲しかったのですが結局どこに行っても無くて、Gun smokeで我慢しました。サイドのオレンジのポイントが気に入ったのでそんなに泣く泣くというわけではないけれど。ついでに服もフラフラしたのですが、前から通勤で穿いてるパンツがペラペラになりつつあって、新しいのが欲しいなと色々見ていたのですが、なかなか気に入ったのが値段的にもデザイン的にも無かったんだけど、この時期ってばバーゲン時期だったのねという感じで、6割引くらいになっていたzaraのパンツをサクッと購入したりしてきました。
あと音楽ネタ的には、元々クラシックは好きなんだけど、帰省時に実家にゴッソリあるクラシックライブラリーをセッセコMP3に変換して持ってきたJ.S.Bachのオルガン曲集、だけじゃ飽き足らなくなって、ここ2週間くらいで3枚くらい買い込んでます。無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータとヴァイオリン協奏曲、フーガの技法です。特にフーガの技法に関しては内容も去ることながら、録音がデジタル録音で最近のモノなのに、輸入版だったからか、なんでか990円で投売りされていたので、速攻購入。なんかこれもとても得した気分でした。J.S.Bachは良いね。W.A.Mozartの方が昔は好きだったんだけど(浪人時代とか特に)、Bachを聴いていると、Mozartが単なるBachの焼き直しに聴こえて来たりしますな。Mozartファンの方申し訳ない。
そんな感じです。